年金制度のしくみ
年金資産の運用
電機年金基金の運営組織
- 企業年金基金は、将来の年金や一時金の給付等の費用にあてるため、積立金である年金資産を、法律に基づき、信託銀行、生命保険会社および投資顧問会社などの運用機関に委託して運用を行うこととされています。
- 電機年金基金においては、運用コンサルタントの助言を受け、年金資産運用の基本方針を策定し、株式や債券などの資産の構成割合並びに運用機関への委託配分などを定めて、それぞれの運用機関へ委託しています。
- 資産運用の委託にあたっては、定期的に運用機関ごとの運用実績評価を行い、その結果に基づいて運用機関、委託額等の見直しを行っています。
- トップページ > 事業報告 > 資産運用報告(月次)にて、月末基準の年金資産運用について掲載しています。
■資産運用の委託等
資産運用の委託機関 | 信託銀行、生命保険会社および投資顧問会社 |
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資産の構成 | 国内債券、国内株式、外国債券、外国株式など |
委託額の割合 | 運用機関ごとに委託額(配分)は異なる |
運用実績評価 | 四半期ごとおよび決算時に運用実績評価を実施 |