年金制度のしくみ
電機年金基金の組織
- 電機年金基金の運営は、確定給付企業年金法令、基金規約に基づき、実施(加入)事業所の事業主および加入者の代表によって運営されています。
代議員会〔会社でいう株主総会〕 | ||
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(役割) (構成) |
議決機関として、規約の変更や予算・決算などの重要事項について、審議・決定します。 実施(加入)事業所の事業主の中から指名等の手続きを経て選定された「選定代議員」33名と加入者の中から選挙によって選出された「互選代議員」33名の計66名で構成されています。 |
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理事会〔会社でいう取締役会〕 | ||
(役割) (構成) |
執行機関として、事業執行に関する事項について、審議・決定します。 選定代議員の中から選出された「選定理事」10名と互選代議員の中から選出された「互選理事」10名の計20名で構成されています。 |
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監事〔会社でいう監査役〕 | ||
(役割) (構成) |
内部監査機関として、基金業務が適正かつ効率的に実施されているか監査します。 選定代議員と互選代議員の中から、それぞれ1名ずつ選出されています。 |
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運営委員会 | ||
(役割) (構成) |
理事会の諮問・答申機関として、事業執行に関する重要事項や年金資産の管理・運用に関する事項等について審議し、理事会に対して答申(助言)します。 理事長から委員の委嘱をされた選定理事5名と同じく互選理事5名の計10名で構成されています。 |